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アメリカでカウンセラーになるにはどうしたらよいでしょうか?
実は管理人は短期間ではありますが、一時期アメリカで心理学の勉強をしていたことがあります。
ニューヨーク郊外の田舎町にある施設兼学校兼病院みたいなところで、ボランティアをしながら勉強をしていたのですが、とても大変でした。
あの頃は心理学を学ぶのなら、世界最先端のアメリカで、などときばっておりましたので、ほぼ勢いだけで渡米してしまったのですが、日常会話程度なら何とかできても、心理学の授業などになると当然ながら専門用語がバンバン出てきますから、正直授業にはついていけませんでした。
最も単位を取るとか試験があるとかといったことはなかったので、何かペナルティを受けたりとか、そういうことはなかったんですけれどね。
でも、カウンセリングをしているところやセッションをしているところに立ち会えたのは、とてもよい経験だったと思っています。
ボランティアとして問題のある親の子供たちがいる遊技場のようなところで、よく子供たちと遊びましたが、彼らの親のほとんどが離婚していたりして、何だかなぁと思いながら過ごしていた記憶もあります。
あと施設の食事がジャンクフード的なものが多くで、子供たちは喜んでいましたが、献立としてこんなんで大丈夫なのか、と思っていました・・・続きを読む
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上記で“アメリカでカウンセラーになるには?|アメリカでカウンセラーになる方法”を投稿させていただきました管理人です。
もしあのままアメリカに残っていたとしたら、アメリカ在住の日本人を相手にしたカウンセリングをする以外に道はなかったと思っています。
やはり言葉と文化や習慣の壁って予想以上に厚いものがあります。
カウンセリングってあくまでクライエント(相談する人)とカウンセラーとの間の言葉を使ったコミュニケーションなので、その国々の文化的背景も充分理解した上に言葉もペラペラでないと無理があると思います。
以前台湾から日本に来ていた人で、日本語の読み書きはあまりできなかったのですが、日本語はそこそこ流暢に話せるという人だったんですけれども、やはりわざわざこの人に相談をするかと言われたら、する必要ってないですもんね。
その代わり同じように外国から日本に来ている人たちからの相談はアリだと思います。結構な需要があるのではないでしょうか。
カウンセリングはやはり欧米が進んでおりますが、今後アジアの地域全般に広がっていくでしょうから、インターナショナルに活躍されたい人などは、そのあたりのことも踏まえておかれるといいと思いますね。
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